8/4…奥多摩釣りキャンプ?(前編)

member…栗山、ゆうみくん

text…栗山

 

久しぶりの更新となります。どうも2年副部長の栗山です。

 

先日OBさんにお会いしたのですが、「釣行記見てるよ。」というありがたいお言葉をいただきまして、実に3か月ぶりの投稿であります。夏休みの釣行は全部記録しようと「今のところ」思っている所存であります。

 

さて、今回訪れたのは、奥多摩にある永川国際マス釣り場であります。真夏であるにも関わらずトラウトフィッシングをやりたくなってしまった僕は、すぐにゆうみくんに連絡。

 

するといつの間にか「釣りしてその後キャンプする」ということに。さらにその日の夜、僕らが愛してやまないLiverpool FC(サッカー)の試合があり、それをテントの中で観戦するという、なかなか壮大な計画を建てた僕らは満を持して奥多摩へ。

 

が、ここで最初の事件が発生。僕が立川駅を出た辺りでゆうみくんから「今起きた」という連絡が、、。前日釣り部の納会、そして深夜キックオフのブンデスリーガを見た影響でほぼ徹夜で今回臨んだ僕が最初に思ったのは、、、、

 

「いや、それならもっと寝れたじゃん!!!!」

 

まあ、仕方ない。先に行って釣りしてるよ、、、。ってことで1人とぼとぼと釣り場へ。

 

ちなみに僕自身1人で釣りすることには全く抵抗がないのでご安心を。去年真夜中に琵琶湖ぼっち釣行を敢行したぐらいですから、へへん。いや、釣り好きはみんな一人に慣れてるか、、、。

 

んなこんなで到着した永川国際マス釣り場、この辺りでは珍しくない渓流型のフィールド。今までプール型の管釣りしか行ったことのない僕はうまく釣れるか若干不安でした。着いた途端見えたのは

 

 

まるでハ〇ルの動く城のよう…。ボートシーバスでよく工業地帯を目にしますが、それと同じぐらいエモい。これは一気にモチベアップ。さらにもう一つ驚いたのが、ルアーの人がほとんどいない件。

 

結構人は多かったのですが、99.9%餌釣りで、ルアー組は僕を含め4人ほど。エリアも餌釣りと別れているため、これは爆釣まちがいなし?淡い期待をもっていざ釣り開始!(ちなみにゆうみくんが合流するのはまだまだ先です…。)

 

魚が丸見えなので反応を見ながらこまめにカラーチェンジ。うーん…。思ったほどお魚さん達の活性は高くない様子。Forest MIU2.8gのからしやmukaiのベビークランクでぽつぽつと数を伸ばし、数匹は塩焼きにすることを想定しキープすることに。

久々に見るニジマスは実にびゅーてぃふぉーじゃないの、ね¨ぇ!!!

 

とここでようやくゆうみくんが到着。実に2時間遅れでの登場でございます。しかしここで僕は彼に1つ違和感を感じました。あれ?ルアータックルどうした?

 

「電車に置いて来ちゃった…」

 

ここで2つ目の事件が発生したわけでございます。幸いすぐに駅に連絡して事なきを得たようですが、仕方なく彼は竿をレンタルして餌釣り(途中から僕のタックルを貸したりしました)をすることに。

 

少し長くなってしまったので今回はこの辺で。果たして僕たち2人はこの後どのような結末を迎えるのでしょうか…。

 

後編へ続く…!